こちらページでは当ブログコンテンツの
ジャグラー設定当てクイズの説明と使い方をご案内しています。

当コンテンツの意図・目的

まず当コンテンツを始める背景としては

近年、実際のホールではジャグラーに設定6を
ほとんど使わないかわりに、設定1もなるべく少なく、
設定2~5で運用しているようなホールが
多く見受けられ、設定狙いや履歴打ちでどの程度、
高設定が見極められるか。
が気になり、スタートしました。

こちらのコンテンツでは

設定2~5のジャグラーの高設定の奪取の難しさ
少ない回転数での見切りの難しさ
ガックンや高設定投入率の根拠がない難しさ

などを実感し、
「早い段階でのボーナス確率はそこまで意識しなくて良い」や
「ぶどう確率はもう少し重視すべきだ」、
「設定2~5の店では打たない」など
ご自身の立ち回り理論の検証にご活用頂ければ幸いです。

当コンテンツの見方

それではまず当コンテンツの見方を
ご説明させていただきます。

まず初めに条件の欄をご覧頂き、
「機種、島の台数、設定の配分」
をご確認ください。

(例)

  • マイジャグラー
  • 5台島
  • 設定2~5、設定2~5が一台以上投入

次に表の見方としては

G数・・・総ゲーム数
BB・・・ビッグボーナス回数
RB・・・レギュラーボーナス回数
合算・・・ボーナス合算確率
差枚数・・・現在の差枚数

で、「クリックしてぶどう確率などの詳細を表示」を
クリック(タップ)していただくと
下記のようにブドウ確率や、単独RB回数を確認できます。

ブドウ・・・ブドウ確率(個数を出す際はG数をブドウ確率で割る)
単チェ・・・ボーナスと同時成立していないチェリー確率
単独BB・・・単独ビッグボーナスの回数
単独RB・・・単独レギュラーボーナス回数
チェBB・・・共通チェリー+ビッグボーナス回数
チェRB・・・共通チェリー+レギュラーボーナス回数
表中チェBB・・・中段チェリー+ビッグボーナス回数
裏中チェBB・・・中段チェリー+ビッグボーナス回数

当コンテンツの楽しみ方

そして当コンテンツは主に3つの楽しみ方をご用意しています。

  • 0Gから打っていると仮定し、どこで見切れるか。
  • 履歴打ちを想定し、ボーナス合算と差枚でいかに早く高設定にたどりつけるか。
  • ご自身が「打ちたいと思ったG数、差枚」と「やめようと思ったG数、差枚」をメモし、ご自身の仮想Peyoutを算出し現状の立ち回りを把握する。(上級者向け)

0Gから打っていると仮定した場合

まず1000G時点のボーナス合算や差枚を確認し、ご自身の打つ台を
決めていただきます。(複数台決めてもOK)
その後、2000G、3000G・・・と確認していき、

  • 低設定をどれだけ早く見切れたか
  • 高設定を捨てなかったか

を目安にお楽しみいただけます。

履歴打ちを想定した場合

1000Gから順にご覧いただき、ご自身が打ちたいと思える台を
決めていただき、

  • どれだけ低設定を打たず、高設定だけを打てたか

を目安にお楽しみいただけます。

ご自身の仮想Peyoutを算出する場合

こちらの楽しみ方は当コンテンツを
複数回にかけて取り組んでいただくもので、

これまでにご紹介した2つの楽しみ方の中で
あなたが「打ちたいと思ったG数、差枚」と「やめようと思ったG数、差枚」を
ご自身の携帯電話などにメモし、あなたが回したG数や獲得した差枚数を算出し
10台分、20台分とデータが蓄積したところで、
あなたの立ち回りの仮想Peyoutを算出する楽しみ方です。

言葉だけではわかりづらいと思うので実例を挙げてご説明します。

(例1)
C番台を0~約3000Gまで回した

C番台は3237G時点で差枚-222枚なので、3237G、-222枚とメモします。

(例2)
履歴打ちでD番台を約4000G~約8000Gまで回した

D番台は3984G時点で差枚が684枚、8066G時点で3140枚なので
差分を計算し、ご自身では4082G、2456枚となるので4082G、2456枚とメモします。

※メモを取る際はグーグルのスプレッドシートを使うと便利です。

この2台での仮想Peyoutは

総G数が3237+4082=7319G
獲得差枚数が2456-222=2234枚

Peyoutは
(総ゲーム数×3+差枚数)÷(総ゲーム数×3)
で求められるので、
(7319×3+2234)÷(7319×3)
つまり
(21957+2234)÷21957=1.10174
=110.174%

となりこの2台での立ち回りは
110%以上のとてもいい立ち回りができた
という結果になります。

この楽しみ方をする際に注意していただきたいのが、
「制限をかけないと実際のホールの状況と大きくかけ離れてしまう」
ということです。

例えば、
5000Gで合算が1/100より軽い台をホイホイ捨てる人はいないと思いますし、
4000Gから履歴打ちした台を毎回10000Gまで回せるかと言ったら
ほとんどの場合、閉店時間の関係で多くて8000G程度になるかと思います。

そのため
「履歴打ちでは7000G以上の台は選択できない」や
「4000Gより回っていて合算が1/110より軽い台は選択できない」
「履歴打ちから打ち出した場合は8000Gまで」などの
制限をつけていただくとより実際のホールで立ち回った時の
状況に近づくと思います。

以上のように制限をかけた上で、
なるべく高いPeyoutを目指して立ち回りを
検証していくとお楽しみいただけるかと思います。

ちなみに実際のホールの立ち回りでは

かなり上手い人で105~106%
上手い人で104%前後
私のようなノーマルタイプで103%

が目安となります。

以上、当ブログが推奨する3つの楽しみ方を
ご紹介させていただきました。

ご紹介させていただいた楽しみ方の他にも
あなた独自の楽しみ方を発見しましたら、
ぜひコメント欄で教えていただけると嬉しいです!

それではこちらからページへ飛び、
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